第10回 おっちゃんのおっちゃんによるおっちゃんだけの【ミュージック・アワード】後編
- kobanzanguzeiji
- 2021年12月11日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年12月18日
大好評⁉の前編でしたが、続いて
おっちゃんのおっちゃんによるおっちゃんだけの
ミュージック・アワード 後編
張り切って行ってみよう!!
最初の賞はこれ!
【誰も知らんがなで賞】
『アップタウン・トップ・ランキング/アルシア&ドナ』
久々に棚の奥底から引っ張り出して
今年前半、車でよく聴いた、アルシア&ドナ。
そんなん知らんがなって方がほとんどかな?
しかし、なんとこの曲!
70年後半UKポップチャート1位になっちゃった曲なんです。
チャーミングな女の子2人が奏でる、
ヘヴィなリズムとポップなレゲエサウンド。
是非YouTubeなどで探してみて下さ~い。
ここで番外編。
小4の姪っ子の超お気に入り、
今年鼻唄で歌っていた2曲をご紹介しま~す。
題して
【鼻唄大将(賞)】
『夢の中へ/井上陽水』
まずは皆さんご存じ、名曲「夢の中へ」。
ジャケットみると
陽水さん!
チョー若い‼
最近の通販のCMで聴いてのお気に入りか?
今度本人に聞いてみます。
【鼻唄大将(賞)】
『これが私の生きる道/パフィー』
2曲目は、パフィーのお姉さま方の2枚目のシングルが受賞。
こちらは奥田民生の作詞作曲。
なんと奇遇!
パフィーのデビュー曲「アジアの純真」は
井上さんと奥田さんの共作でございま~す。
いずれも姪っ子が生まれる前の楽曲。
まだ小4でありながら素敵な選曲で参っちゃいます。
来年はどんな鼻唄が聴けるかな?
続きまして…
おーっと!!
時間というものは残酷なものでございやす…
今年最後の賞となってしまいました。
最後の賞は!
【♪ガンガン鳴ってるmusic♪だったで賞】
『ひこうき雲』、『ミスリム』
『コバルトアワー』、『14番目の月』
荒井由実のアルバム、4枚。
海外で評価され、日本でも再び火がついた
70年後半から80年にかけての日本のポップス。
いわゆる「シティポップ」。
竹内まりや、シュガーベイブなどが代表格。
このジャンルに当てはまるか否かは別として、
今年は自分史上、稀にみる“ヘビーローテーション“だったのが
荒井由実名義の4枚。
松任谷由実ではなく荒井由実。
実はわたし、お気に入りの曲をすぐ聴くために
CDなどが並んでいる秘密基地(押入れ)があるんです。
そこには絶対に置くことはないと思っていたんですが、
今年は何故か手前に鎮座するユーミン。
因みに
もう一度言いますが、
松任谷さんではなく荒井さんです。
さて、2回にわたってお送りしました
ミュージック・アワード。
今年も新型コロナウイルスで
皆さん、何かと大変だったと思います。
そんな時でも音楽はいつも傍らにあり、
悲しいときは寄り添ってくれたり、
共感したり、励ましてくれたり。
まさに『no music, no life』
前を向いて過ごしていきたいですね。
こんな稚拙なアワードにお付き合い下さいまして
誠に有難うございました。
簡単に言うと自己満足で~す(笑)
でも、楽しかったので
来年もやりますけどね!
よろしく…
大人の事情で映像・楽曲が張れないものもございましたが、
YouTubeとか…
愛だろっ愛!
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