第26回 なんでラップなん…⁉
- kobanzanguzeiji
- 2022年6月7日
- 読了時間: 2分
6月最初のブログはいつもながら変テコリンなお話?(笑)
お茶会、お茶席での楽しみは何といってもお菓子!
どんな和菓子が供されるのかいつもワクワクするんです。
では、いつ頃から和菓子ってあるのぉ?
実はその起源、
な・な・何と!
縄文時代らし~いぃ~⁉
(諸説あると思いますが)
そんなこんなを今日はラップでご紹介♪
(いうとうせいこう風⁉ スチャダラ風⁉)
曲は皆さんで勝手につけてね!
♪♪
マイクロフォン チェック ワンツー ワンツー
はるか昔 時は縄文
着の身 着のまま
はだしのまま 走ってた
かなた昔 はじめ生(なま)もん
木の実 そのまま
生豆(きまめ)のまま 食べてた
時は流れ 天気良さそう
保存するため カリカリ乾燥
萩原流行(はぎわらながれ) 気分上々
加工するため サラサラ粉状
お湯を 加えyo!(加えよう)
土器で 茹de yo!(茹でよう)
これが団子やお餅のルーツ‼
木の実 潰so!(潰そう)
豆を 乾so!(乾燥)
それはおいしい和菓子のルーツ‼
お湯を 加えyo!(加えよう)
土器で 茹でyo!(茹でよう)
これがおいしい和菓子のルーツ‼
yeah‼
♪♪
何はともあれ長い年月をかけ
先人の知恵や色んな文化によって育まれた和菓子。
わたしたちを笑顔にしてくれる和菓子。
そうそう、
以前、愛する姪っ子が、「茅野市尖石縄文考古館」に行き、
お土産を買ってきてくれました!
これが何と、ドングリ粉配合のクッキー!

美味しかった!
これで僕も縄文人!
世界が平和でありますよう祈りつつ…
愛だろっ愛!
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