第9回 おっちゃんのおっちゃんによるおっちゃんだけの【ミュージック・アワード】
- kobanzanguzeiji
- 2021年12月8日
- 読了時間: 3分
ブログを始めて早3ヶ月。
わたしがちょっぴり音楽マニアなこと、
おわかりいただけましたか?
さて、
かつては年の瀬になると、
やれレコード大賞、やれ紅白と話題になったものです。
が、昨今の音楽媒体も随分変わりました。
わからない音楽シーンも数知れず。
うーん、悲しい。
でもいいんです!
好きなものは理屈抜きで好きなんです!
じゃあ、おっちゃんのおっちゃんによるおっちゃんだけの
ミュージック・アワードをしよう!
ってことで、
勝手に今年のわたしの音楽大賞をつくって
皆さまにご紹介したいと思いま~す。
『no music , no life』
楽しんでいただけたら嬉しいです!
但し、いろいろと大人の事情がございまして…
画像・音源、欠落しているものがございますので、
悪しからず。
まぁ、勝手にしやがれ!ってことで…
ではでは、早速ですが最初の賞の発表です!
【勝手にアワードで賞】
『勝手にしやがれ/沢田研二』
皆さんもご存じ。文句なしの受賞です。
昭和歌謡には外せない名曲。
歌詞からサウンド、ヴィジュアルまですべてが素晴らしい作品です。
♪ジュリィィィー♪(樹木希林)
まだあります!
【勝手にアワードで賞】
『フィラメント/勝手にしやがれ』
勝手にしやがれって名前の日本のバンド。
メンバーみんな、ビシッとスーツで決まってます。
カッチョいい~‼
色々ウンチク述べたいところですが、
まあ、YouTubeなんかで聞いてみてください。
最後のダメ押しは映画から!
【勝手にアワードで賞】
ジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』
50年代のフランス映画界に巻き起こった
新しい波「ヌーベルバーグ」を代表する作品のひとつです。
以上3つ、勝手に紹介いたしました。
続きまして
【遺したものは偉大で賞】
リー”スクラッチ”ペリーのアルバム、『スーパー・エイプ』
リー”スクラッチ”ペリーさま。
今年2021年、85歳をもって天に召された
ジャマイカのミュージシャンでプロデューサー。
彼はレゲエ界に「ダブ」という
革新的なサウンドをもたらした偉大な開拓者であり、
レゲエ界のみならず様々なジャンルに多大な影響を与えた、
そう、リー”スクラッチ”ペリーさま。
理屈抜きで格好いいんです。
ジャケットもイイネ!
厳密に言えばアップセッターズのアルバムかな。
(いつも以上に熱入ってます!)
ここでお知らせ!
書ききれないので急遽、後編作ります。
よって、
だんだん温まって来たところですが、
前編最後の賞!
【世代も移り変わる今日この頃で賞】
『it won't always be like this/inhaler』
ある日、ラジオから耳に飛び込んできた曲。
80年代のデビュー以来、
今もロック最前線を走る続けるアイルランド出身のバンド、
U2が新曲でも出したかと思いきや、
声が若いぞ?
でも声は似ているぞ?
誰?
それもそのはず、U2のボーカル、ボノさんの息子のバンド、「インヘイラー」。
ロックバンド低迷が続く昨今。
頑張ってほしいなぁと思う極上バンドです。
ボノさんの息子がメジャーデビューなんて………
年をとる筈です(笑)
『no music , no life』
後編に続く!
don't miss it!
愛だろっ愛!
Comments